475系 急行「立山・ゆのくに」6両基本セット

475系 急行「立山・ゆのくに」6両基本セット

品番
10-1634
型式
Nゲージ
発売日
2023/08/29
販売価格
¥26,400 (税込)
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製品説明

国鉄時代の関西〜北陸を結んだ475系 急行「立山・ゆのくに」を製品化。
475系は昭和40年(1965)に471系の出力増強形として登場した車両で、抑速発電ブレーキ付の勾配線区向け
60Hz専用交直流急行形電車として、関西と北陸・山陽・九州を結び活躍しました。
グリーン車サロ455と半室ビュッフェ車サハシ451を含めた9両編成と普通車のみの3両編成で運用され、
急行「立山」では富山駅で分割併合し3両編成は富山地方鉄道の立山駅・宇奈月温泉駅までを結びました。
また、3両編成を複数連結した急行「くずりゅう」や普通・快速列車としての活躍も見られました

製品情報

・昭和50年(1975)前後の急行列車として活躍した全盛期の形態をフルリニューアルで製品化
・先頭車のカバー付きタイフォンや、サハ455が組み込まれた編成など、北陸地区で活躍した475系の特徴を再現
・先頭車の屋根に設置された丸形台座検電アンテナを再現
・ステップを備えた客扉を持つボディ、交直流電車特有の屋根上の配線を的確に再現
・モハ474-16はパンタグラフ下のルーバーが3列に配置された初期車の形態、その他のモハ474は片側6列に
 配置された冷房改造車の形態を再現
・赤13号(小豆色)のボディ+クリーム4号の帯の国鉄時代の急行形交直流電車標準塗装を美しく表現
・スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
・スナップオン台車採用
・カプラーは先頭・中間車とも新性能電車用のボディマウント密連カプラー(フックなし)を装備。また別パーツの胴受を
 任意で取り付けることが可能
・先頭車は1・9・12号車がヘッドライト/テールライト、前面表示点灯(消灯スイッチ付)
・10号車(クハ457-19)は前面ホロ取付済。クハ455-60はお好みで前面ホロを取付可能
・前面表示は「急行」印刷済
・選択式ヘッドマーク付属。幅広:「立山」「ゆのくに」、幅狭:「立山」「ゆのくに」「くずりゅう」
・交換用の前面表示(無地)、側面の行先サボ・号車サボ等を収録した行先表示シールを付属
・DCCフレンドリー
●付属品
・6両基本セット・・・ヘッドマーク(幅広:「立山」「ゆのくに」、幅狭:「立山」「ゆのくに」「くずりゅう」)、
 ジャンパ栓、前面表示(無地)×4、行先表示シール、消灯スイッチ用ドライバー、前面ホロ、胴受

本製品のみで、米原〜金沢を結んでいた「くずりゅう」や、普通・快速列車をお楽しみいただけます。


増結セットと組み合わせることで、大阪〜北陸を結んでいた急行「立山・ゆのくに」をお楽しみいただけます。
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