製品説明
E3系は1997年に開業した山形新幹線に続く、2路線目の新在直通新幹線である秋田新幹線用に投入されたミニ新幹線で、
在来線区間を走る事から通常の新幹線より車体幅が小さく、高さでは併結相手のE2系よりも高くなっています。
東京〜盛岡間はE2系新幹線やE5系新幹線と併結して走行。分割・併合するシーンが人気を呼んでいます。
実車と同じく、併結して走行できる「オープンノーズカプラー」を搭載。よりリアルな連結シーンをお楽しみいただけます。
2014年のダイヤ改正を以って秋田新幹線の運用はE6系に置き換えられ、秋田新幹線からの撤退。
その後は東北新幹線内で活躍を続け、E5系などと併結し「なすの」「やまびこ」で運用されました。
製品情報
・秋田総合車両センターに所属したE3系R22編成を模型化
・車体側面に表記されたロゴマークを美しく表現
・パンタグラフや避雷器、アンテナ類等の屋根上機器を的確に再現
・フライホイール付き動力ユニット採用で、安定した走行が可能
・ヘッドライト/テールライト点灯 (E311は消灯スイッチ付)
・中間連結部はダイヤフラムカプラーを採用
・実車に迫るリアルな動作で他形式とも連結可能な「オープンノーズカプラー」を搭載(E311)
・付属品・・・変換ドライバー