製品説明
関水金属埼玉工場で前頭部を保存しているEF65 536をプロトタイプに、現在も活躍していると想定して、鉄コン2020東京大会オンライン開催記念として製品化しました。
■EF65 536は昭和42年(1967)3月にEF65 78として誕生後、翌年7月に高速用500番台のうち旅客用の不足から536号機に改造され、
EF65 1000と交代する昭和53年(1978)7月まで東京〜下関間で寝台特急の先頭に立ち、華々しく活躍しました。
その後は貨物列車の牽引機としてJR発足後も活躍を続け、約1年間の休車の後、平成10年(1998)12月に引退しました。
引退後は1エンド側前頭部が当社埼玉工場で保存されることとなり、平成13年(2001)5月に埼玉工場玄関前で保存、
工場見学時を始めとした各場面における記念写真撮影時のフォトスポットとなっています。
製品情報
●EF65 536 関水金属保存機 <鉄コン2020東京大会オンライン開催記念>
・KATO、関水金属ヘッドマーク付属
・ランボード上面と各部のHゴムは黒で設定
・ナンバーは「EF65 536」を 取付済
・メーカーズプレートは「東洋電機/汽車会社」印刷済
・避雷器LA17を装備
・パンタ台下部は灰色
・側面JRマーク無し
・各部のHゴムは黒色
・全検表記「13-5 埼玉工」