製品説明
寝台特急北斗星は、昭和63年(1988)に本州と北海道を結ぶ青函トンネルの開通に合わせ、上野-札幌間を結ぶ寝台特急として登場。
ホテルのようなサービスで、好評を博し最盛期には3往復が運転されました。
オハネ25 0番台は暖地向けの寝台車として製造されましたが、寒地向けの車両へと改造した上で北斗星やエルムといった
列車に組み込み、増加する輸送量に対応しました。
製品情報
・平成10年代のJR東日本尾久客車区(現:尾久車両センター)所属車をプロトタイプに製品化
・洗面所窓と非常扉を閉塞し、非常扉上の雨樋撤去、客用扉が引戸に改造された外観を的確に再現
・車掌室側のホロは非装備と取付時の両方が選択可能
・付属品・・・連結面用ダンパー、号車番号シール、側面行先表示シール、交換用方向幕パーツ(無地)