製品説明
国鉄時代から活躍するDD51ディーゼル機関車は、民営化後にJR貨物に継承され、各路線の貨物列車の牽引を行っていました。
2000年代になると、老朽化した部品を中心に更新工事が行われ、それに伴い車体色も更新されました。
原形と異なる発色のよい赤い色と車体下部・ラジエーターグリルがグレーに塗装されている姿が特徴です。
製品情報
・更新工事を受け、オレンジとグレーで構成された塗色を再現
・選択式ナンバープレート:「856」「857」 白色ナンバーで再現
・メーカーズプレート:三菱
・側面扉付近、ボンネット部の手すり、ワイパー、ジャンパ栓(管)は別バーツで立体的に再現可能。(ユーザー取付)
・8ピン対応基板を使用。DZ126PS等のピン型デコーダーの装着でDCC化が可能。