製品説明
DD51形は昭和37年(1962)非電化幹線の主力ディーゼル機関車として登場しました。
最盛期には649両を数えたDD51は、量産の過程で寒地・暖地、旅客・貨物などのバリエーションが生じました。
様々な客車・貨物を牽引し、時に重連でも活躍しました。製品も、思い思いの編成でお楽しみいただけます。
製品情報
【 暖地形】
・国鉄時代のB寒地仕様(関東・東海・山陰)をプロトタイプに製品化→ スノープロウ装備、旋回窓なし(ワイパー)他、軽耐寒装備
・手すり・ランボード・エンドビームをはじめ、細部のディテールを的確に再現
・選択式ナンバープレート (608、627、664、666号機)
・選択式メーカーズプレート・・・日立・川崎
・2023年5月生産分からモーターおよび品番・上代価格・JANコードが変更となります。
その他仕様については従来製品からの変更はありません。