旧形客車 4両セット(ブルー)

旧形客車 4両セット(ブルー)

品番
10-034-1A
型式
Nゲージ
販売価格
¥7,700 (税込)
数量
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製品説明

懐かしい雰囲気漂う往年の客車列車。
往年の旧客列車をアソートした旧形客車セットは、お好みの機関車と組み合わせて、懐かしい雰囲気を手軽にお楽しみいただけます。
また、客車単品製品をお好みで組み込めば、幹線で見られた長編成列車の再現も可能です。

1970年代を象徴する青色の旧形客車は、昭和30年代以降の動力近代化に伴い登場した電車や気動車に
サービスレベルを合わせるための近代化改造や体質改善工事が施工された車両です。
それまでの茶色(ぶどう色2号)から昭和39年(1964)以降は青色(青15号)に順次変更され、新鮮な印象を与えました。

製品情報

・昭和39年(1964)以降の国鉄で見られたイメージの、青色の旧形客車列車4両セット。
 普通列車にも連結されていたオユ10(非冷房)と、スハ43系3両のラインナップ
・屋根色を作り分け(オハ46…灰色1号、オユ10…ねずみ色1号、オハ47/スハフ42…濃灰色)
・スハフ42の窓枠は銀色、オハ46とオハ47の窓枠は青色、オハ47の側面扉は原形のプレス製ドアを再現
・オユ10とスハフ42はテールライト点灯(消灯スイッチ付)
・所属標記は「関スイ」を印刷済。オユ10、スハフ42のテールライト点灯側妻面表記は「49-4 埼玉工」
・全車、台車マウントアーノルドカプラー仕様
・付属品:消灯スイッチ用ドライバー

<車両の紹介>
・オユ10は郵便車です。当時の郵便を運ぶほか、車内で仕分け作業も行われていました。
 お客さんを乗せる普通列車に連結される時もあれば、荷物専用の列車に組み込まれることもありました。

・オハ46は、戦後の一般形標準客車スハ43を軽量化した車両です。
 昭和30年(1955)に登場、北海道を除く全国に配置され急行から普通列車まで幅広く、国鉄末期まで活躍しました。

・オハ47は、スハ43系の台車を交換し、車両の重量が減ったことで車両の形式が変わった車両です。
 オハ46とは異なる台車を装着しています。
 スハ43の多くが台車交換を受けたため、全国で見られた車両です。

・スハフ42は最後尾に使用される緩急車で、テールライトを装備しています。中間車に組み込まれることもあります。
 製品は、近代化改装された車両がモデル。尾灯の他にアルミサッシ窓が他の車両と異なる点が特徴です。
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