製品説明
首都圏では圧倒的な存在を示すE233系グループの中で北は東北線・高崎線から南は東海道線・伊東線まで足を伸ばし、
関東全域で活躍しているのがE233系3000番台です。
首都圏の大動脈を結ぶ主力の近郊形電車で、E233系どうしまたはE231系と併結して最長15両編成での運転が行われています。
同じ路線で活躍するE231系や、E259系・E261系・E257系などの特急列車とも合わせて、
様々な列車が往来し賑わう上野東京ラインの雰囲気をお楽しみいただけます。
製品情報
・国府津車両センター所属のE-16編成を製品化
・JR東日本・新津車両製作所製車体の特徴を的確に再現し、屋根上のビード(うね状突起)の違いを表現(グリーン車を除く)
・各先頭車ともヘッド/テールライトや前面表示が点灯。10号車(クハE233-3016)・11号車(クハE232-3516)は消灯スイッチ付
・1号車の先頭連結部はダミーカプラー、10号車の先頭連結部はKATOカプラー密連形(フックなし)を採用、
電連を付属。また、従来製品との連結のため基本セット(4両)・付属編成セット(5両)・スターターセットにカプラー・電連を各1付属
・中間連結部には、ボディマウント式KATOカプラー密連形を標準装備。実感的な連結面とスムーズな走行を実現
・行先表示印刷済。交換用の前面表示「普通/上野東京ライン 宇都宮線直通」付属
・スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
・増結セットA(4両)は10両ブックケースを採用、基本セット(4両)および増結セットB(2両)の内容を収納可能
・付属品…基本セット/付属編成セット:交換用前面表示、屋根上機器、消灯スイッチ用ドライバー、電連、連結用カプラー