製品説明
平成28年(2016)10月末まで見られたE3系2000番台旧塗色のバージョンを製品化いたします。 シルバーメタリックとグレーに緑の帯を巻いた旧塗色は平成11年(1999)登場のE3系1000番台車で採用されました。 山形新幹線の主力車両であるE3系2000番台は平成20年(2008)登場以来、8年間ほどこの塗装をまとっていました。最後まで残存していたL63編成が平成28年(2016)10月29日のラストランを見納めに、17年間親しまれた塗色は姿を消しました。
製品情報
● E3系2000番台がかつてまとっていたシルバーメタリックとグレーに緑の帯を巻いた塗装を鮮やかに再現。
● E3系2000番台の特徴である前頭部のライト形状はもちろん、16・17号車の窓配置など1000番台との差異を再現。
● 大形化された側面表示、床下カバーの違いなどを的確に再現。
● 東京寄り先頭車のE311(11号車)には先頭車連結機構を装備。E2系1000番台やE4系との併結運転が楽しめます。
● 中間連結部はダイヤフラムカプラーを採用。実感的で確実な連結、安定走行を確保。
● フライホイール搭載の定評ある動力ユニットを搭載。安定した力強い走行を実現。
● 側面行先表示は「つばさ140 東京」を印刷済。