製品説明
あいの風とやま鉄道<倶利伽羅(石川県)〜市振(新潟県)>でJR西日本より521系2次車が16編成譲渡され、
現在活躍しています。
続いて増備された521系1000番台は製造時期の関係でJR西日本521系3次車にあたる仕様とされたため
1000番台で区分されています。
風をモチーフにした爽やかな水色と緑色のウェーブ模様が車体の側面にそれぞれ描かれ、見る向きによって
大きく印象が異なるのが特徴です。最大2編成併結で金沢(IRいしかわ鉄道)〜泊間で運用されていますが、
2往復のみ糸魚川(えちごトキめきライン)までの直通も行っています。また、平日朝夕には全席指定の
「あいの風ライナー」として金沢〜泊間を運転しています。
製品情報
●あいの風とやま鉄道521系1000番台は、AK17編成(川重製)の現在の姿がプロトタイプ
・在来車とは異なる前面デザインや、爽やかなカラーリングを的確に再現
・前面行先表示は「普通 泊」を印刷済。交換用として「普通 金沢」「(無地)」を付属。側面行先表示は黒無地で表現。行先表示シール付属
●先頭車間転落防止ホロは2種(先頭用・中間連結用)を選択可能。中間連結用は先頭車同士の連結時に干渉を避けるために使用します。
●先頭部はカプラーカバー+電連のダミーカプラーを装備。付属の先頭連結用カプラーに交換することで、先頭車同士の連結が可能
●中間連結部は密連カプラー(フックなし)を採用
●フライホイール付き動力ユニット採用で、安定した走行が可能。トラクションタイヤ装備
●ヘッドライト/テールライト点灯(消灯スイッチ付)。白色LEDを採用
●DCCフレンドリー
●付属品・・・交換用前面表示・無地×各2、先頭連結用カプラー、転落防止ホロ(先頭用・連結時用)×各2組、
行先表示シール、消灯スイッチ用ドライバー