製品説明
東急の次世代標準車両として2002年に誕生した5000系。
コーポレートカラーの赤帯に加え、田園都市線の路線カラーである緑帯を幕板部にまとった精悍な姿で、
東京メトロ半蔵門線、東武スカイツリーラインを経て久喜・南栗橋まで、3県にわたり広く活躍しています。
今回製品化するのは、田園都市線の中でも「後期グループ」の5000系。
側面表示が一体式となったほか、6扉車がハイバックシート車へと差し替えられた
4・5・8号車など、実車のアップデートを忠実に再現した内容です。
〈10-1760/1761 東京メトロ半蔵門線 18000系〉や
〈10-1597/1598 東武鉄道 東武スカイツリーライン 50050型〉などと組み合わせれば、
実際の直通運転さながらの運転シーンを再現可能。
首都圏の通勤ネットワークがあなたのレイアウトで一気に広がります。
製品情報
・7次車+13次車で構成され、側面行先表示が一体式の5117編成を製品化
・緑帯が特徴の田園都市線用のカラーリング、従来製品(2次車)とは異なる床下機器や前頭部を再現
・先頭車屋根上に増設されたデジタル無線アンテナを再現
・三菱製冷房装置(CU708形クーラー)が搭載された屋根上を再現
・編成中間部はKATOカプラー密連形(フックあり)を標準装備。先頭部はダミーカプラー装備
・ヘッド/テールライト、前面行先表示点灯(白色LED採用)
・スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
・前面表示「急行 中央林間」取付済。交換用として「各駅停車 押上」「準急 南栗橋」「(無地)」を付属
・側面表示は黒ベタ印刷。行先表示シール付属











