製品説明
227系は広島地区でそれまで活躍していた国鉄形電車の後継として平成26年(2014)に登場し、同地区で活躍していた115系、105系などを平成31年(2019)3月までに全て置き換えられました。3両編成と2両編成の組み合わせで最大8両編成での運転が可能で、柔軟な組成・運用に対応しています。厳島の大鳥居や県木のモミジなど、広島らしさを感じさせる赤色でまとめられたデザインが特徴で、「Red Wing」の愛称がつけられています。
製品情報
●下関総合管理所所属のS16編成がプロトタイプ ●赤色を基調とした特徴的なデザイン、各所の「Red Wing」ロゴなどを美しく再現 ●先頭車屋根部のアンテナ台座、前面のワイパーカバー、運転台助士席側のワンマン表示など細部の特徴を的確に再現 ●各先頭車ともヘッド/テールライト、行先表示点灯(消灯スイッチ付)。ヘッドライトはHID灯とフォグライトの色味の違いを再現 ●動力車は2両セットはクモハ227で片台車駆動。トラクションタイヤ付。複数編成を連ねての走行が可能。フライホイール付動力ユニット ●連結部はいずれもボディマウント密連(フックなし)を適用。先頭車先頭部カプラーに取付可能な2段電連パーツが付属 ●先頭車間転落防止幌は付属部品として再現 ●側面表示部分は黒色で印刷済。行先表示シール付属 ●前面表示は「R普通 岩国」を取付済 ●各セット毎に異なる交換用前面表示が付属。2両セット:「G普通 糸崎」「B普通 あき亀山」、無地×2