製品説明
コキ106は平成9年(1997)〜平成19(2007)にかけて、1162両が製造されたコンテナ貨車です。
標準の12ftコンテナばかりではなく、海上コンテナやタンクコンテナなどの規格外サイズにも対応しています。
主に幹線の高速貨物で使用され、列車の重量が1,300t(26両編成)の時は最高時速100km、
1,200t(24両編成)以下の時は時速110kmで運行されています。
製品情報
・車体側面に「JRF」マークを印刷。
近年はJRFマークが撤去されたシンプルな外観へと移行しつつありますが、
撤去される前の外観をお楽しみいただける仕様で新たにラインナップ
・複雑なパイピングが見えるフレーム形状を細密に再現。コンテナを積載していない空荷の状態でも、実車に迫る繊細なディテールを楽しめます。
・車体側面に描かれた「JRF」マーク、車番、車体表記を印刷で表現。検査表記:「32-11-24/27-11-24 輪西派」
・手ブレーキハンドルを黄色で再現。手ブレーキハンドルはユーザー取付パーツとして付属
・台枠上面のコンテナストッパーを再現
・アーノルドカプラー標準装備
・編成最後尾に取り付ける反射板を付属