製品説明
昭和48年(1973)登場の山陽本線・伯備線を中心に岡山地区で活躍する115系300番台は
従来の0番台に対して、ユニット窓化、冷房装置搭載、側面表示器準備工事がされたグループで、
JR西日本管内で今なお現役で活躍しています。
昔ながらの湘南色を維持し続ける編成も活躍中です。
製品情報
・ドアスイッチ設置前、テールレンズがクリア化される前の岡山電車区所属の編成(中国地域色/湘南色)で製品化
・ベンチレーターが撤去されたすっきりとした屋根を再現。パンタグラフは1本ホーンのPS16(耐雪カバーなし)
・クハ115の車端部床下に設置された汚物処理装置(カセット式)を再現
・クハ115は前面貫通幌(灰色)取付済
・先頭車は列車無線アンテナを取付済
・クーラーはAU75。湘南色はクハ115が灰色、モハ114、クモハ115は銀色で再現
・スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現。
動力台車は併結運転を考慮し、トラクションタイヤ無で設定
・カプラーはKATOカプラー密連形(フックなし)を採用
・ヘッドライト/テールライト点灯(消灯スイッチ付)
・6両用ブックケース入り。115系 300番台 中国地域色 3両セットを収納することができます
・LED表示を再現した行先表示シール付属
・付属品・・・消灯スイッチ用ドライバー、行先表示シール、胴受、ジャンパ栓