製品説明
287系パンダくろしおは平成29年(2017)のJR西日本発足30周年と、平成30年(2018)の
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)開園40周年を記念したラッピング車両です。
車体前面に印象的なパンダフェイス、側面には同パークで活躍する動物の様々なシーンの
デザインが施された人気の車両です。
当初は1編成のみで令和元年(2019)11月までの運用予定でしたがその後も運用は継続、
第2編成、また新デザインの第3編成と相次いで投入され、現在も人気列車として活躍しています。
アドベンチャーワールドの新デザインロゴマークがあしらわれた第2編成の仕様で登場です。
製品情報
・令和2年(2020)に登場した第2編成の仕様で製品化
・車体側面にあしらった新デザインの「アドベンチャーワールド」のロゴを再現
・可愛らしい前頭部の「パンダフェイス」や、車体各所に描かれた
「パークで活躍する動物たち」の様々なシーンを美しく再現
・運転台下部側面端の水色模様のグラデーションを再現
・スロットレスモーターの採用で、さらにスムースかつ静粛な走行性を実現
・先頭車先頭部はKATOカプラー密連形(フックなし)を採用。
電連パーツ付属。中間連結部はボディマウント密連形カプラー(フック付)採用
・先頭車のヘッドライト/テールライト点灯。運転台上のヘッドライトは白色に点灯。ライトユニットは白色LEDを採用
・付属品…電連、行先表示シール:「京都」「新大阪」「和歌山」「白浜」「新宮」「奈良」、
消灯スイッチ用ドライバー、「動物たちの紹介」リーフレット
・ブックケースのスリーブは特製のデザインを施したものを採用