製品説明
1986年に国鉄末期に111系・113系・115系を置き換える次世代近郊型として登場した211系。
東海道本線・高崎線・宇都宮線で活躍したのち、2013年に長野地区へ転属し、
シングルアームパンタグラフ化や耐寒装備の強化など、信州の気候に適応した改造を受けて
中央本線・篠ノ井線・大糸線・飯田線と、広大なエリアの通勤・地域輸送を支えています。
今回、その 長野地区の211系を完全リニューアル して製品化。
3両セットでは、前面表示が方向幕でセミクロスシートを備えた0番台を再現しました。
都市近郊型でありながら、山岳路線を走る“信州仕様”ならではの魅力をお楽しみいただけます。
かつての東海道の顔から、今やアルプスを望むローカルの主役へ――。
新しくなった211系で、信州の鉄道風景をレイアウトに取り入れてみませんか。
製品情報
・211系0番台 長野色 6両セット
・長野車両センター所属のN604編成を製品化
・車端部幕板のビートなし、円形台座がある列車無線アンテナ、前面ライト枠はヘッド/テールライトが均等の形態を再現
・前面表示は「544M/普通」を取付済。交換用前面表示:「快速」「(無地)」、交換用運番表示:「(無地)」をそれぞれ付属
・セミクロスシートの車内を再現
・先頭車前面のJRマークは前面窓の外側に掲出された形態を再現
・PS33E形シングルアームパンタグラフ、スノープロウ付強化形スカートを装備した外観を再現
・0番台と3000番台でそれぞれ異なる客扉脇のドアスイッチを表現
・先頭車前側台車にスノープロウを取付済
・スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
・ヘッド/テールライト、前面表示点灯。白色LED採用(3000番台3両セットのみ消灯スイッチ付)
・DCCフレンドリー











