製品説明
西武鉄道40000系50番台は令和元年(2019)に40000系車両の増備車として登場しました。
最初に登場した西武鉄道40000系はロングシート/クロスシート転換式の座席でしたが、50番台ではロングシートの座席が採用されました。
西武鉄道線内では、池袋線・新宿線で走行するほか、東京メトロ有楽町線・副都心線、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線へ乗り入れるなど、
首都圏の幅広いエリアで活躍しています。
製品情報
・ロングシート仕様の50番台、40151編成を製品化
・曲線的なデザインの背もたれが特徴のロングシートの車内を再現
・アンテナが2基搭載された先頭車屋根、0番台から形状が変更されたヘッドライトを再現
・前面・側面表示横の「LONG」表記、全車に配置された車椅子・ベビーカーマークを印刷で表現
・中間連結部は各車ともフックなしのボディマウント密連形カプラーを採用。先頭部はダミーカプラーを採用
・ヘッド/テールライト点灯(白色LED採用)
・スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
・前面表示は「20M/準急 小手指」を取付済、交換用前面表示として「急行 池袋」「各駅停車 新木場」「無地」を付属
・側面表示は黒色印刷。行先表示シール付属
・DCCフレンドリー