製品説明
平成26年(2014)に横浜線で運用を開始し、現在も活躍を続けているE233系6000番台ですが、
主に横浜線内のほか、東神奈川から京浜東北線を経て根岸線の桜木町や大船まで直通する快速運転などで活躍しています。
205系の置き換え用車両として、横浜線のラインカラーである濃淡グリーンの帯を引き継ぎ、
前面と側面に貼り付けられた「YOKOHAMA LINE」のロゴマークが描かれているのが特徴です。
直通先の京浜東北・根岸線や、横浜・八王子で出会う首都圏の車両などとともに首都圏の賑わいをお楽しみいただけます。
製品情報
・JR東日本の通勤近郊形車両のE233系。横浜線向け8両編成の6000番台で鎌倉総合車両センター所属のH013編成を製品化
・屋根上クーラーは3・6・7・8号車がAU726A、1・2・4・5号車がAU726Bをそれぞれ搭載(※実際の搭載状態と異なる場合があります)
・先頭車優先席表示(車イスマーク)の隣に追加されたベビーカーマークを印刷にて再現。
・前面表示「4341K」「横浜線 快速 八王子」を印刷済。交換用の前面表示として「横浜線 各駅停車 桜木町」/「無地」を付属
・中間連結部には、ボディマウント式KATOカプラー密連形(フック付)を標準装備。先頭部はダミーカプラー採用
・スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
・DCCフレンドリー