製品説明
ハピラインふくいは、令和6年(2024)3月の北陸新幹線金沢-敦賀間の延伸開業に伴い、
並行在来線となる金沢-敦賀間の一部(大聖寺〜敦賀間)がJRから経営分離され、
新たに発足した第三セクターの鉄道路線です。
車両はそれまで同区間で使用されてきた521系の2両編成が16本譲渡され、
ピンクを基調としたオリジナルのカラーリングが特徴となっています。
HF10編成は、通常の塗装とは異なる降るラッピング車として登場。
腰板より下は緑色に塗装されたほか、上部はピンク色をまとった姿となっています。
ラッピング車は16編成のうち2編成(HF10・HF16編成)にのみ施工されており、通常色との併結や
ラッピング車同士の併結運転などのバリエーションをお楽しみいただけます。
製品情報
・4両セットはHF09・HF10編成を製品化
・ピンクを基調とした鮮やかなカラーリングを再現。
特別企画品は通常塗色とフルラッピングの編成を組み合わせた4両セット
・先頭部はダミーカプラー装備。付属の先頭連結用カプラーに交換することで、先頭車同士の連結が可能
・中間連結部はボディマウント密連カプラー(フックなし)を採用
・スロットレスモーター採用で、さらにスムースかつ静粛な走行性を実現。(減磁板組込済)
・ヘッド/テールライト点灯(消灯スイッチ付)
・前面行先表示は通常塗色は「ワンマン普通 敦賀」、フルラッピング編成は「快速 福井」をそれぞれ取付済
交換用の行先表示として4両セットは「普通 福井」「(無地)」を付属
・車体の側面行先表示は黒色印刷。行先表示シール付属
・ヘッド/テールライト点灯(消灯スイッチ付)
・DCCフレンドリー











