製品説明
武鉄道40000系は平成29年(2017)に登場したステンレスボディに、沿線の風景や自然をイメージした明るいカラーリングを纏った人気の車両です。
西武鉄道初の転換式座席を採用し、ロングシート(横向き)とクロスシート(前向き)両方の座席形態に転換することが可能です。
ロングシートでは、西武線線内の各列車や日中の有楽町線・副都心線・東横線の直通列車で走行し、クロスシート時はS-TRAINや拝島ライナーといった
座席指定制の列車としての活躍しています。
4号車にトイレを有し、10号車のパートナーゾーンに設置されている大型の窓も特徴的です。
近年では、先頭車のアンテナが増設され、また、中間車に設置されていたIRアンテナの撤去などが行われました。
製品情報
・地下鉄直通列車の運用にも使用されるロング/クロスシート転換仕様の40105編成を製品化
・優しい曲線を描く前頭部やすっきりとしたアルミの車体形状、カラフルなカラーリングをリアルに再現
・ロング/クロス転換のシートはクロスシートの形態とし、飯能向きを設定。
・4号車車端部にあるトイレ部は窓が無い姿で40050系と異なるボディです。
IRアンテナが撤去された現行の形態を再現
・中間連結部は各車ともフックなしのボディマウント密連形カプラーを採用
・側面表示は黒色印刷。
・増結セットAのブックケースに基本セット、増結セットBの車両 計10両を収納可能