製品説明
【ドイツのチビ凸】
・世界には様々な凸形電気機関車が活躍しており、今回はドイツの凸形電気機関車をモチーフにしたチビ凸を製品化いたします。
・この製品はドイツのDB BR169 002-3をモチーフにしております。
製品情報
・チビ凸(新動力)の機関車を活用した海外向けに塗替えたタイプ製品。
・機関車とトムが2両の3両セット(トムは車体表記なし)
・カプラーはアーノルドカプラーを装着。
・パッケージ形態:オリジナル化粧箱
・チビ凸の塗替え商品のためヘッドライトやテールライトは点灯しません。
・タイプ製品のため外観や車体表記などは実物とは異なります。
その中で1909年に製造された2号機が特に人気があり「ポーリーン」の愛称で親しまれていました。
1938年にLAG鉄道が国有化された際に形式がDR E69となり1968年に車両番号を管理するために7桁の番号「形式番号3桁、 製造番号3桁、チェックディジット1桁」で管理され2号機は形式がDB BR169 002-3となりました。
DB BR169 002-3は1982年まで活躍し、その後ニュルンベルクにあるDB博物館で車体の形式をE69に復元して保存されています。