製品説明
関西アーバンネットワークの基幹となる「新快速」「快速」用の近郊形225系0番台が早くも新登場です。 平成22年(2010)11月のダイヤ改正から東海道・山陽線系統では、網干総合車両所所属の8両編成が活躍が始まり、223系と併結した12両編成での運転も見られます。また、阪和線でも、225系5000番台が活躍を始めており、今後も更なる増備が計画されている225系は、JR西日本の新しい近郊形電車の顔として幅広く活躍が期待されています。 KATOから発売中223系2000番台「新快速」との併結運転をぜひお楽しみください。
製品情報
JR西日本のアーバンネットワークを担う、最新の近郊形車両225系0番台を、網干総合車両所に所属するT4編成をプロトタイプに製品化
● 実車と同様、223系との併結運転が再現可能なKATOカプラー伸縮密連形を標準装備(各先頭車とも消灯スイッチ付ライトユニット)
● 運転席が高い位置にあり、凹凸の少ないすっきりとした先頭車の前面形状を再現
● 前面・側面ガラスは、薄緑色で再現
● 印象的な前照灯(HIDヘッドライト・フォグランプ)を再現
● 種別・行先表示は「新快速/姫路」を印刷済み。 優先席表示シール付
● 車体ナンバー、ドアスイッチ、弱冷房車表示を、車体に表現。
● 先頭車前面の行先表示、運行番号表示部点灯
● 先頭車運転席のシースルー化
● 付属部品
・優先席シール ・消灯スイッチ用ドライバー
● 8両セット