ミルウォーキー・ロード<オリンピアン・ハイアワッサ> Post 1955 Scheme 9両

ミルウォーキー・ロード<オリンピアン・ハイアワッサ> Post 1955 Scheme 9両

品番
106-089
型式
Nゲージ
販売価格
¥52,800 (税込)
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製品説明

■ミルウォーキー・ロード〈オリンピアン・ハイアワッサ〉ロード Post 1955 Scheme
・1955年以降にユニオン・パシフィック色に塗装変更されたオリンピア・ハイアワッサを製品化。
・KATOから発売した前回製品(オレンジ色と赤色の塗装)とは異なる車番を採用。
・スカイトップラウンジカ―、スーパードームカーをはじめ、各窓は車体と段差のないフラットな形状を再現。
・スーパードームカーの平滑で内部を見通せるクリアな曲線窓を再現。
・テールライト及びエンド両側面のマーカーは赤色に点灯。
・オリンピアン・ハイアワッサの特徴的なエンブレムを美しく再現。
・付属品:解放ピン、20-000 直線線路248mm 9本、20-048 車止め線路C50mm 1本
・9両入化粧箱

製品情報

1947 年から 1961 年にかけて、ミルウォーキー ロード オリンピアン ハイアワサは、シカゴ、ミルウォーキー、
セント ポール アンド パシフィック鉄道によって運行され、シカゴと太平洋岸北西部間の旅客列車を運行していました。
オリンピアハイアワサは、風光明媚なアイダホ州、モンタナ州のビタールート山脈、ワシントン州のカスケード山脈を
巡る定期観光列車を運行しました。
1947年6月29日、ミルウォーキー鉄道は、43時間30分の運行スケジュールで、流線型のフラッグシップ列車を開業しました。
この列車はスピードライナーとして宣伝されました。
ミルウォーキー鉄道は、工業デザイナーのブルックス・スティーブンスに列車編成の設計を依頼し、ミルウォーキー鉄道の
特徴的な車両が作られました。

1952年には、全長68メートルのスーパードームカーが初めて増備され、ドーム席68席とラウンジ席28席を備えました。
ドームエリアには、625平方フィートの二重窓に面した長手方向の座席が設けられていました。 断熱性と観光性を兼ね備えた理想的な空間でした。
1955年、ミルウォーキー鉄道は、シカゴとオマハ間でユニオン・パシフィック社の流線型列車を運行すると発表しました。
これは、ハイアワサ号がユニオン・パシフィック社のアーマーイエローに塗装されることを意味しました。
1956年、ミルウォーキー鉄道は正式に「ユニオン・パシフィック社との提携」を表明し、その後数年間、航空輸送と
自動車輸送の両方との競争に挑みました。
ハイアワサ号は1970年1月23日まで運行されました。
翌年には、モーニング・ハイアワサ号も廃止され、アムトラックの路線に置き換えられました。

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