製品説明
18DコンテナはJR貨物が国鉄形コンテナ置き換え用として、昭和63年(1988)から平成3年(1991)までに23,600個を製造。
外観はコンテナブルーをベースにクリームの塗り分けとなっています。
その製造数から一気に一大勢力のコンテナとなり、平成初期に一時代を築きましたが、経年による老朽化により19Dや
20Dコンテナなどへ置き替えられ、平成25年(2013)1月に全廃されました。
製品情報
・〈10-317 コキ104 2両セット〉に搭載していた18Dコンテナを単品で製品化
・コキ104などのコンテナ貨車1両分となる5個入で設定
・番号は新たに「4097」「7801」「10706」「13679」「18081」を選定
・黄色いハンドルやフォーク差込位置表記の印刷も追加。よりリアルな外観に