製品説明
新しいコントローラー(コマンドステーション)、DCS52KでDCCを始めよう!
D102の後継機が、カラーディスプレイになって新登場!DCCビギナーにオススメのDCCコントローラーです。
アメリカで販売されているDCS52(D103)とは異なり、本製品はユニトラック対応パッケージとなっております。
製品情報
・使いやすいパワーパック形のコマンドステーションDCS52KにDCCの魅力的な機能が満載。
・クイックスタートガイドが付属しているので、車両にデコーダーをセットすれば、すぐにデジタルコマンドコントロール(DCC)が楽しめます。
・アナログパワーパックを本製品のジャンプポートに接続すれば、複数列車コントロールも可能!。
☆D102からさらにココが進化!☆
●新しいコマンドステーションDCS52Kはバックライト付きキーパッドやカラーLCDにより、操作性がUP!
●電動ポイント用デコーダーなど地上のデバイスを最大2000個までコントロール可能。
●コンピューターインターフェースはUSB端子を装備。
●取扱説明書は、オンラインマニュアルでどこでも参照可能。
※LCDディスプレイは英語表記です。
付属品・・・ACアダプター、ユニトラックコネクター、ジャンプコード(2本)、延長コードDC用(青白線、2本)、クイックスタートガイド
※ DCCで遊ぶためには、「先頭車・動力車」に「デコーダ」を搭載する必要があります ※
@日本で販売されている鉄道模型の多くは、「直流電気」を線路に流し、
その電気がモーターやライトに通電することで動作する仕組みになっています。
反面、DCCでは、「交流電気」を線路に流します。
そのため、直流電気で動作するモーターに交流電気を流してしまうと故障の原因となるため、
DCC環境化では、モーターにデコーダを配線(搭載)することが必須です。
Aまた、ライト類の前後進の切替えもデコーダーが必要となります。(デコーダを搭載しない場合、ヘッド・テールライトが両方点灯します)
進行方向に合わせたライト操作をする場合は、デコーダーを搭載してください。
※DCC環境化では、白熱灯(電球)を使用しているヘッドライト・テールライト・室内灯の使用は推奨いたしません。
熱による変形・破損が起こる場合がございます。
BKATO製品の電車形車両は、「DCCフレンドリー」が搭載可能な製品が多くあります。(E233系やN700S等)
最初に、DCCををお楽しみいただく製品として「DCCフレンドリー」対応車両をおすすめいたします。
また、一部の電気機関車やディーゼル機関車等は、「基板型デコーダ」が搭載できますが、
車両本体への加工が必要となります。
※蒸気機関車や(HO)EF510などは、車両およびデコーダに加工が必要です。
C本製品のみはサウンドをお楽しみいただくはできません。
サウンドデコーダ搭載製品や、サウンドデコーダをお客様ご自身で加工・搭載していただく必要がございます。
DCCをお楽しみいただく初歩として、上記の事項をご理解のうえ本製品をお求めください。