製品説明
EF58 60号機は昭和28年(1953)7月、僚機61号機とともに発注段階からお召列車専用機関車としての指定を受けて誕生した機関車です。
車体は「ため色」と呼ばれる深紅色に塗装され、ステンレス製の飾り帯、無塗装・磨き出しの下回りとされ、美しい外観を誇っていました。
お召列車牽引は本務61号機、予備60号機と役割が別れ、60号機は後にお召指定も解除されて一般機となり数々の改造を受けましたが、独自の塗色と装飾を維持し続けて浜松機関区のエースとして活躍を続けました。
昭和54年(1979)愛知植樹祭に運転されたお召列車で予備機を務めたのが60号機の最後の花道となり、4年後の昭和58年(1983)に多くのファンに惜しまれながら引退しました。















