製品説明
EF510 300番台は九州各地の貨物列車を担っていたED76、EF81の後継として登場した交直流電気機関車です。
本州で運行されているEF510 0番台をベースに九州の地上設備に対応した仕様変更が施されたほか、
「JR貨物グループ長期ビジョン2030」で掲げられている「グリーン社会の実現」に向け、貨物鉄道輸送における
消費電力削減を目指して交流回生ブレーキを備えているのが特徴です。
製品情報
・EF510の新バリエーション、九州向けの300番台量産先行車301号機を製品化
・車体全周にわたる雨ドイや前面のヘッドマーク取付ステー、特徴的な銀色の車体と裾部に巻かれた赤帯、
側面の「RED THUNDER」ロゴを美しく再現
・ヘッドライト点灯。粒状LEDの前照灯を再現
・スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
・アーノルドカプラー標準装備、交換用ナックルカプラー付属
・ナンバープレート付属。「301」「302」を収録。302号機はおまけのナンバーのため、ナンバーの取付は301号機を推奨いたします。
・保安装置表記は「DF」「SF」。換算表記、検査表記はそれぞれ「換算 10.0」「2021-12 新製」を印刷済
・選択式ナンバープレート、交換用ナックルカプラー付属