製品説明
レーティッシュ鉄道で現在も活躍中の、歴史ある青色の食堂車が製品化されました。
WR3811はレーティッシュ鉄道が食堂車サービスを開始するにあたり製造された食堂車のグループで、
キッチンとダイニングの両方を備えています。
登場時は赤い外観でしたが、長い活躍の中で更新改造が行われ、
1990年代後半にACPC(ALPINE CLASSIC PULLMAN EXPRESS)に合わせて濃青色に塗装が変更されました。
現在は氷河特急の食堂車として、またEwT客車の編成に組み込まれて活躍する姿が見られます。
製品情報
● 2002〜2012頃の姿をプロトタイプに製品化
● 濃青色の車体色と金色の帯やエンブレム、ロゴ類を美しく再現
● テーブルランプ点灯(電球色LED)。
● 付属の室内灯用照明板を取付すると、テーブルランプの光源で室内灯も点灯します。
(LED室内灯クリアは使用しません)
● 付属品:氷河特急用ショートカプラー×2、ショートカプラー用貫通幌×2、室内灯照明版×1
● 最小通過半径:R150