DD51 500 前期 耐寒形

DD51 500 前期 耐寒形

品番
7008-P
型式
Nゲージ
発売日
2025/03/18
販売価格
¥8,800 (税込)
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製品説明

●DD51は昭和37年(1962)から製造され、四国を除く全国各地で見られた国鉄を代表するディーゼル機関車です。
このうち500番台は重連総括制御が可能な構造で製造されました。
第7〜11次車(501〜592号機)は単弁の総括ブレーキ制御を行える機能を備えておらず「半重連形」として区分され中でも昭和40〜41年(1965〜66)に 製造された7〜9次車は、2枚開きの前面点検扉や傾斜付ストレート形状のステップ、ブレーキ装置のない中間台車、 容量4,500リットルの燃料タンクが特徴です。
北海道の他にも東北・新潟地区や山陰地区でも活躍しました。
◆KATOのDD51シリーズに新たなラインナップが登場です。旋回窓を装備した北海道向け寒地仕様の500番台 前期 耐寒形を製品化いたします。
同時発売予定の<10-1880 夜行鈍行「からまつ」>や貨物列車の牽引機としてもオススメです。

製品情報

@昭和55年(1980)頃の釧路機関区所属のDD51 8次車を製品化
A釧路機関区所属機の特徴として、ボディ塗装はツヤのないイメージを表現
A旋回窓やホイッスルカバーなどの寒地向け装備やタブレットキャッチャー・保護柵を再現
B2枚開きの前面点検扉、ブレーキ装置のない中間台車、4,500リットル燃料タンクを持つ前期形の特徴を再現
C各窓のHゴム、ボンネットつなぎ部のゴムはグレーで表現。ボンネットはラジエーターカバー付の形態を再現
Dヘッドライト点灯(電球色LED採用)
Eアーノルドカプラー標準装備、交換用ナックルカプラーを付属
F選択式ナンバープレート:「527」「528」「529」「530」 製造銘板:「三菱」印刷済
Gホビーセンターカトー扱いの「28-260-1 DD51動力台車(タイヤ無)」を用いることで、重連運転時によりスムーズな運転をお楽しみいただけます。
また「28-267 DD51 重連用ライトユニット2枚セット」を使用すると、重連運転時に2両目の機関車のヘッドライトが消灯された状態を再現可能です。
パッケージ
単品クリアケース

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