製品説明
<鉄コン2025特製品>3066-S EF81 408 JR貨物試験塗装機 のカプラーをナックルに交換、ジャンパ栓パーツを取り付けました!
EF81 400番台は本州と九州をつなぐ関門海峡トンネル用として、EF30の置き換えのために一般形からの
改造で14両が、昭和61年(1986)に登場しました。
湿潤な関門海峡トンネル内の環境に対応した重連運転のために、重連総括制御装置を装備したのが400番台の特徴です。
中でも、EF81-408号機は、JR移行後に従来の塗装から一転、濃淡2色の青色に白帯を巻いた特徴的な塗色に変更されました。
同様の塗装はED76にも施され、貨物列車を牽引する機関車のイメージを一新する塗装変更となりました。
塗装が施されたのは、EF81 400番台の中でも408号機の1機のみであり特別な存在として注目されています。
後年には、九州を離れ日本海縦貫線でも活躍する姿もありましたが、その後、従来塗装へ戻され、再び九州の貨物運用を支えました。
製品情報
・EF81 400番台の中でも1機のみ塗装変更された408号機を製品化
・濃淡2色の青色に白い帯の塗装を施した試験塗装を再現
・JR貨物のロゴを美しく再現
・塗分けられたナンバープレートを再現
・側面ナンバー下製造銘板と改造銘板を再現
・Hゴムガラスはグレーを再現
・スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
・ヘッドライト点灯(電球色LED採用)
・「スーパーライナー」ヘッドマーク付属











